チーちく

こどもの頃

ちくわが好きだったことを思い出しました

  • 柔らかい
  • 甘い
  • 手に持ちやすい
  • 手が汚れない

ちくわを好きになる理由はそんなところでしょうか

ねひとは

まず ちくわの皮を剥いていました

皮を先に食べました

そのあと甘いところを食べていました

いつしか

好きな食べものリストからちくわが外れていました

おつとめ品

妻はおつとめ品が好きです

ところで

「おつとめ品」て

なかなかいいネーミングです

由来を調べてみましたが

はっきりしないそうです

やっぱり・・・だいたいそうゆうもんですよね

名古屋周辺の商業用語としての方言からきているだとか

関西で値引きのことをいうときの「勉強する」から

きているだとか

諸説あるそうです

語感からは

長く棚に陳列していてくれたことを「おつとめ」として

商品をねぎらう意味合いがあるのかなと感じていました

商品をねぎらう気分と解釈したほうが

優しさが表れていて報われる気がします

紀文「チーちく」

インしているチーズは

カマンベールチーズ

と思いきや

カマンベール入りチーズということでした

「プロセスチーズ中カマンベールチーズパウダー7%」

と表記があります

5個入りで1個約23kcal

高たんぱくが売りで

どうやらそこを評価して買ってきたようです

おススメの食べ方などが裏面に書いてありました

「そのままおつまみやお弁当の一品に。

ちくわに野菜やウインナーなど、好きな具材をつめこんで。」

とあります

ねひとはこんなふうにして食べてみました

「おつとめ ご苦労さま」

といったテーマとでも申しましょうか

こうやってみてみますと 器って豊かです

お酒は

「木戸泉 復興祈念ブレンド限定古酒」

千葉県いすみ市のお酒ですね

食べ合わせは勉強中につき ご容赦ください

アレルゲン

卵 乳 小麦 大豆

想像のとおり

お味のほうは

想像どおりのおいしさです

噛んだ瞬間 反対側からびゅっとチーズがあふれるかと思いきや

ハプニングなく食べられました

ねひとにはカマンベールが感じられませんでしたが

すっきりとした味わいだった気がします

器は大事です

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