ヨーグルト

遺伝的に腸のよわい家系に生まれました

もうすぐ44才

唐辛子系やにんにくや焼肉など

へたに食べると数時間後

腹痛や下痢症状がやってきます

なるべく食べないようにしてはいますが

糖質オフの食生活で 肉は欠かせません

「腸内フローラを強化せねば!」

ということで ヨーグルトを摂っています

ヨーグルトを摂る最適な時間帯を調べてみました

最適な時間帯というものはなく いつ食べてもOK!ってことみたいです

頭の中「まあ そりゃそうなんだろうけど」

ほかを当たってみると

22時~2時が腸のゴールデンタイム という説がありました

そこでねひとは 22時30分ごろ食べることにしました

妻が買ってきたヨーグルト それは

雪印メグミルク『恵 ビフィズス菌SP株 ヨーグルト』

「カプセルが腸まで届ける」

と コンセプトのほうが目立つパッケージです

たしかに商品開発の激しい分野では

商品名よりもコンセプトのほうが優先性が高そうです

「生きて腸まで届くビフィズス菌SP株を3層カプセルでコーティング。胃酸から守ることで、よりしっかりと腸に届けます。」

と 胴回りに書いてあります

はじめて頂いたとき ヨーグルトの中につぶつぶがあって

ヨーグルトの半固形状態のものかと思って

律儀に嚙んでましたが

「カプセルはかまずにお召し上がりください。」

と蓋のところに書いてありました

コンセプトからしたら たしかに当然です

そこで こうやって頂くことにした

準備するのは

『恵 ビフィズス菌SP株 ヨーグルト』とフクロウのスプーンと牛乳

ヨーグルトの蓋に多量のヨーグルトの付着あり これを舐め

縁の部分に固めのヨーグルトの付着あり これを掬い

スプーンで一気にかっこむ!

喉を鳴らして呑みこむ!

ここで間髪入れず 牛乳で流し押し込む!

これにより カプセルは牛乳に乗って 瞬間で腸に届かせます

もちろん 気分的にです

実際届いているかは分かりません

ともかく とてもおいしく頂けます

アレルゲン

アレルゲン27品目中 乳成分 大豆 ゼラチン

ガラクトオリゴ糖

「ビフィズス菌の栄養となるガラクトオリゴ糖入り。」

ガラクトオリゴ糖 調べてみました

消化管内でビフィズス菌を増加させ、整腸作用を示すオリゴ糖だそうです

いかにも腸によさそうです

腸活は春

春は新生活

新たな気持ちで年度をスタートするのには

腸活は春こそふさわしいです

明治の文豪もそう思っていたに違いありません

  腸に春滴るや粥の味  夏目漱石

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